価格変動に安定性のあるダイヤモンドは、資産運用としての需要が高まっています。天然のままのダイヤモンドの売上は2030年にかけて年間1~4%、供給は最高1%の成長が続くと予想されます。
保証書、鑑別書、鑑定書のないダイヤモンドジュエリー、ケースなどの付属品がないダイヤモンドジュエリー、デザインが古いダイヤモンドジュエリー、ネーム入りのダイヤモンドリング、片方だけのダイヤモンドピアス、ルース(石単体)、装飾用のメレダイヤ(小粒石)、その他、目に見える傷や変色がある、壊れていて他社で断られたダイヤモンドジュエリーなども、ご納得いただけるお値段をつけさせていただきます。
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カラットはダイヤモンドの重さのことで「ct」と表記されます。大きなダイヤモンドは希少価値があり人気が高いため、他の条件がすべて等しい場合は、カラット重量が大きいダイヤモンドほど価格も高くなります。
また、「マジックサイズ」と呼ばれる特定の重量の境界は、人気が高いため価格が上昇します。
カットは「4C」の中で唯一人間の手によって行います。その技術の良し悪しで輝きが左右する非常に重要な評価基準です。
プロポーション(形状)とフィニッシュ(仕上げ)、シンメトリーに加え人の目による輝き方のチェックに分けて分析をし、「excellent」「very good」「good」「fair」「poor」の5段階で評価します。
クラリティはダイヤモンドの透明度を評価するものです。
天然ダイヤモンドの特徴である内包物(インクルージョン)や外部の欠点(ブレミッシュ)を熟練者が10倍ルーペでも見つからず、透明で澄んでいるほど価値が高くなります。
ダイヤモンドは無色透明のイメージがありますが、厳密にはさまざまな色味があります。無色透明であるほど価値が高く、最高の「D」から、黄みを帯びるにしたがって「Z」まで、全23段階の評価に分けられます。